H-SDG
橋本総業グループのSDGs(持続可能な開発目標)とH-SDG活動
橋本総業グループでは、SDGs(持続可能な開発目標)は社会的な課題解決と共に経営上のリスクの把握、新たな事業機会の創出につながると考え、独自の活動(H-SDG活動)の中で積極的かつ具体的に取組んでまいります。
H ヘルス
健康企業(ホワイト500)を目指す
職場環境の改善と社員1人1人の健康増進を目的に、健康企業宣言を行いました。テニス、ゴルフ等のスポーツ分野での取組みも、社員の健康増進に活かしていきます。
テーマ
- 健康:健康企業を目指した各種取組み、ホワイト500
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「金の認定」の取得、健康管理、食事、運動
- 医療:医療機関に対するサポート
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オンライン診療、ワクチンの職域接種(みらいクリニック)
- スポーツ:テニス、ゴルフを中心としたCSR活動、育成活動
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- テニス
チーム(社会人リーグ)、個人(契約選手)共に優勝を目指す- ゴルフ
ジュニアの育成、育成強化、プロテスト合格をサポート
S ソサエティ
プライム市場を目指す
市場や投資家の方々との対話から一定の評価を頂くことで、プライム市場を目指します。
また、地方自治体との協働事業や産学連携で地域貢献活動を進めると共に、管工機材商業組合やBLR(ベターライフリフォーム協会)等の業界、関連団体との活動もしてまいります。
テーマ
- 地域貢献:地方自治体との協働事業
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- 北海道上士幌町、更別町、東川町、帯広市、大樹町
- 山梨県北杜市
- 東京都中央区
- 産学連携:教育機関との共同研究の推進
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- 滋賀大学、朝日大学、山梨学院大学、柳川高校、沖縄尚学高校、相生学院高校、タイ チュラロンコン大学
- 健康・医療・スポーツのデータを活用した共同研究の実施
- 業界貢献:関連団体との取組み
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- 全国管工機材商業連合会
- BLR(ベターライフリフォーム協会)
- 給排水研究会
D デジタル
スマート(DX)カンパニーを目指す
デジタル分野は、変化の激しい時代にあって、私たちの働き方や生活にも大きな変化が予想されます。当社はDX化を通じて、社内はもとより、お取引先様へつながる業務プロセス全体の改善、最適化に取組み、「共に栄える」の思想の実現につなげてまいります。
テーマ
- 社内:社内業務の効率化、生産性向上
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- クラウド活用による業務効率化
- 取引先間:取引先間の業務効率化、生産性向上
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- OPS、HOPEによるシステム連携
- 業界全体:業界全体の業務効率化、生産性向上
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- 業界プラットフォームによる業務標準化
G グリーン
グリーンカンパニーを目指す
グリーン分野は、ゼロエネ、カーボンゼロへの対策を背景に、省エネ、創エネ、蓄エネ分野への取組みが必要となっています。環境設備商品の販売はもとより、社内のゼロエネ化、PPAモデル等の新しいビジネスモデルの構築に努めてまいります。
テーマ
- ゼロエネ対応
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- 省エネ、創エネ、蓄エネ、ZEB、ZEH対応
- RE100への取組み
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- PPAモデル(モデル・ティ)の展開
- 社内GXへの取組み
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- エネルギー、水、ごみの見える化と削減